海老名・厚木の中古マンションリノベ!和室をなくして広々リビングを作る間取り変更術|ブログ|厚木・海老名のリノベーション&大規模リフォーム専門店「リノベハウス」

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2026.07.16

海老名・厚木の中古マンションリノベ!和室をなくして広々リビングを作る間取り変更術

お役立ちコラム

海老名市や厚木市で中古マンションの購入・リフォームをご検討中の方へ。築20〜30年の物件でよく見かける「リビング横の和室」。新築当時は客間や寝室として重宝されましたが、現代のライフスタイルでは「使い道がなく物置状態」「リビングが狭く感じる」という悩みの種になりがちです。

本記事では、この和室をなくして広々としたLDK空間を作る「間取り変更」のメリットと、生まれたスペースを「収納」や「ワークスペース」として賢く有効活用するリノベーション術を徹底解説します。

 

なぜ古いマンションには「リビング横に和室」があるの?

なぜ古いマンションには「リビング横に和室」があるの?

 

昔のマンションの定番「田の字型」間取りでは、リビング隣に和室が配置されるのが一般的でした。これは急な来客用の応接間や家族が川の字で寝る寝室として、扉の開閉で個室にもリビングと繋がる大空間にもなる柔軟性が評価されていたためです。

しかし、ベッドでの就寝が主流となり、親戚や友人を宿泊させる機会が減った現代のライフスタイルにおいて、この間取りは必ずしも最適とは言えなくなってきました。ここでは、古いマンションに和室が多い背景と、現代の暮らしとの間に生じているミスマッチについて詳しく理解していきます。

 

畳のメンテナンスの手間

家具配置の自由度アップ

和室の象徴である畳は、フローリングに比べてい草の張り替えや表替えといった定期的なメンテナンスの手間やコストがかかるというデメリットがあります。さらに、畳の上に重いソファや本棚、テレビボードなどを直接置いてしまうと、表面がへこんだり傷んだりしやすいため、洋風の家具を自由に配置することができません。

その結果、インテリアのレイアウト自由度が大きく制限されてしまい、洋室中心の生活を送る若いファミリー層にとっては、徐々に使い勝手の悪い空間として敬遠される要因となっているのです。

 

巨大なデッドスペースが居住面積を圧迫

巨大なデッドスペースが居住面積を圧迫

客間としての役割を失い、ベッドでの就寝によって寝室としての用途もなくなった和室は、行き場を失った荷物の「巨大なデッドスペース」と化してしまうケースが後を絶ちません。扉を閉め切ったまま、使わない季節家電や段ボール、日用品のストックをただ押し込むだけの物置状態になってしまうと、せっかくの限られたマンションの居住面積を大きく無駄にすることになります。

本来であれば家族がゆったりとくつろげるはずのLDK空間が、この使われない和室の存在によって圧迫され、窮屈に感じてしまうのは非常にもったいない状況です。

 

和室をなくしてリビングと一体化させる「間取り変更」のメリット

和室をなくしてリビングと一体化させる「間取り変更」のメリット

 

使われていない和室の仕切り壁を取り払い、隣接するリビングと完全に一体化させる間取り変更は、海老名市や厚木市周辺での中古マンションリノベーションにおいても圧倒的な人気を誇るメニューです。このリノベーションがもたらす最大のメリットは、何と言っても「空間の広がりと明るさの劇的な向上」にあります。

細かく区切られていた空間を一つにまとめることで、これまでの窮屈さが嘘のような、ゆとりある住環境が誕生します。ここでは、和室を洋室化しリビングと繋げることで得られる、具体的なメリットと暮らしの変化について解説します。

 

視線が抜ける大空間の開放感

視線が抜ける大空間の開放感

元々12畳しかなかったLDKに6畳の和室を取り込めば、およそ18畳の広々とした大空間が誕生します。空間を隔てていた仕切り壁や、天井から少し下がっている垂れ壁が完全になくなることで、視線が部屋の奥深くまで遠く抜けるようになり、実際の平米数以上の圧倒的な開放感を得ることができます。

また、和室がバルコニー側に面していた間取りの場合、和室の窓から差し込んでいた自然光がリビングの奥まで直接届くようになり、部屋全体のトーンがパッと明るく生まれ変わります。日中は照明をつけなくても快適に過ごせる空間になります。

 

家具配置の自由度アップ

まとめ

リビングが広くなることで、これまではスペースの都合で置くのを諦めていた大型のL字ソファや、家族全員でゆったりと囲める大きなダイニングテーブルを余裕を持って配置できるようになります。さらに、和室を取り込んでLDK全体の形が整うことで、壁付けだったキッチンを憧れのアイランドキッチンやペニンシュラキッチンへと変更するためのスペースを捻出することも可能です。

リビング学習をするお子様を見守りながら料理ができるなど、子育て世帯にとって理想的な家事動線とコミュニケーション空間を作り出すことができます。

 

広くなった空間を賢く使う!間取り変更の有効活用アイデア4選

広くなった空間を賢く使う!間取り変更の有効活用アイデア4選

 

和室をリビングの一部としてフローリング化し、空間を広げるだけでも快適にはなりますが、大掛かりな間取り変更を行うのであれば、現代のライフスタイルに合わせた機能的なスペースとして再構築することをおすすめします。特にマンション生活で慢性的に不足しがちな「収納」や、近年需要が急増している「ワークスペース」をプランニングに組み込むことで、暮らしの満足度はさらに高まります。

ここでは、リビング横の和室跡地を活用し、毎日の家事や仕事を劇的に楽にするための、4つの具体的なリノベーションアイデアをご紹介します。

 

家族の衣類や日用品をまとめる「大容量ウォークインクローゼット」

家族の衣類や日用品をまとめる「大容量ウォークインクローゼット」

和室の押し入れがあった場所や広げたスペースの一部を壁で区切り、家族全員の衣類や日用品をまとめて収納できる「ウォークインクローゼット」を新設するアイデアです。海老名市周辺でのショッピングで購入したトイレットペーパーや洗剤のストック、オフシーズンの衣類、扇風機などの季節家電まで、生活感の出るアイテムをすべてウォークインクローゼットの中に隠すことができます。

各部屋にタンスを置く必要がなくなり、リビングには必要最低限の美しい家具だけを置けるため、常にモデルルームのようにすっきりと片付いた空間を維持できます。

 

在宅ワークや子どもの学習に最適な「ワークスペース」

キッチン横に設ける家事と仕事のマルチワークスペース

和室の窓際やコーナー部分の空間を利用して、造作のカウンターデスクと可動棚を設置し、「ワークスペース」や子どもの「スタディコーナー」にする間取り変更も大変人気です。ダイニングテーブルでの長時間のパソコン作業は姿勢に負担がかかり、食事のたびに片付ける手間もかかります。リビングとゆるやかに繋がる場所に専用スペースを設ければ、仕事に集中しつつも家族の気配を感じることができます。

壁に室内窓を設けたり木製ルーバーで視線を遮る工夫をすれば、インテリアのアクセントとしても美しく洗練された仕上がりになります。

 

見せる収納と隠す収納を両立する「造作壁面収納」

圧迫感を軽減する「見せる収納」とのバランス

和室とリビングの仕切り壁を撤去して生まれた広い壁面をフル活用し、床から天井までぴったりと収まる「造作の壁面収納」を設置する手法です。テレビボード、本棚、飾り棚を一体化させたデザイン性の高い収納家具を造り付けることで、空間に圧倒的な統一感が生まれます。

市販の家具を並べるよりも隙間ができず収納量が格段にアップし、地震の際の転倒リスクも防げます。扉のついた「隠す収納」には日用品をしまい、オープンな「見せる収納」にはお気に入りの小物を飾るなど、収納自体をリビングの主役として楽しむことができます。

 

室内干しもできる「ランドリールーム兼マルチスペース」

室内干しもできる「ランドリールーム兼マルチスペース」

バルコニーに面した和室をリノベーションする場合、その日当たりの良さを活かして、リビングの一部を室内干しができる「ランドリールーム兼マルチスペース」として活用するアイデアです。天井にアイアン製のハンガーパイプや昇降式の物干しユニットを設置しておけば、花粉の時期や梅雨時でもリビングの景観を損ねることなく洗濯物を干せます。

ガラス張りの間仕切り戸を採用すれば、採光や開放感を保ったまま空間を仕切れるため急な来客時も安心です。洗濯物を畳むカウンターを設ければ、家事動線が劇的に短縮されます。

 

間取り変更で気をつけるべきマンション特有の注意点

間取り変更で気をつけるべきマンション特有の注意点

 

戸建てのリフォームとは異なり、集合住宅であるマンションのリノベーションには、建物の構造や管理規約による独自のルールや制約が存在します。和室をなくして広々とした洋室(リビング)へと作り変える際、後々の近隣トラブルや「こんなはずじゃなかった」という後悔を防ぐために、事前の確認は欠かせません。

フローリングの遮音性や、壊せない壁の存在など、マンションならではのハードルを越える必要があります。ここでは、間取り変更を成功させるために必ず確認・対策しておくべき4つの重要なポイントを解説します。

 

フローリングの防音規定の確認と遮音対策の徹底

フローリング

マンションで畳を剥がしてフローリングに変更する際、最も注意すべきなのが「防音規定」です。畳は衝撃音を吸収する高いクッション性を持っていますが、これを硬いフローリングに変えると階下の住戸に音が響きやすくなります。そのため、ほとんどのマンションでは使用できるフローリングの遮音等級が規約で厳密に定められています。

基準を満たす遮音フローリング材を使用するか、二重床工法を採用するなど、規約に則った適切な防音対策を行うことが不可欠です。事前の管理組合への申請も忘れずに行いましょう。

 

撤去できない「構造壁」や「梁」による間取りの制約

撤去できない「構造壁」や「梁」による間取りの制約

マンションの構造には「ラーメン構造」と「壁式構造」があります。築年数の古い低層マンションに多い壁式構造の場合、和室とリビングを仕切っている壁が、建物を支えるために絶対に取り壊せない「構造壁」である可能性があります。構造壁の場合は完全に一つの大空間にはできず、壁を残したレイアウトを検討する必要があります。

また、ラーメン構造であっても天井を横切る大きな「梁」は撤去できません。間取り変更の初期段階で、図面や現地調査から「どこまで壊せるのか」をプロに見極めてもらうことが重要です。

 

押し入れからクローゼットへの変更に伴う徹底した結露対策

押し入れからクローゼットへの変更に伴う徹底した結露対策

和室の押し入れを洋風のクローゼットに変更する工事では、「結露」への対策を見落としてはなりません。特に北側の部屋や外壁に面している収納は、冬場に外気と室内の温度差で壁内部に結露が発生しやすく、大切な衣類にカビが生えるトラブルが起こり得ます。

単に扉や棚板を付け替えるだけでなく、見えない壁の内側に断熱材をしっかりと施工したり、調湿効果のある機能性壁紙(エコカラットなど)を貼ったりする対策が必須です。扉にスリットを入れるなど、収納内の空気が滞留しない工夫も通気性を高めるために効果的です。

 

和室とリビングの「床の段差」を解消するバリアフリー化

築年数が経過したマンションでは、リビングのフローリング面よりも和室の畳の床面の方が数センチ高くなっているケースがよく見られます。これはフローリングの厚みに対して、昔の畳は厚みがあるため下地調整をせずに施工されていることが原因です。間取り変更で一体化させる際には、この段差を解消して完全にフラットな床に仕上げる必要があります。

そのためには床下地の高さを合わせる木工事が追加で発生するため、見積もり段階で費用を確認しておきましょう。フラットになればお掃除ロボットも走行でき、転倒リスクも防げます。

 

分譲マンションの使いづらさをリノベーションで解消する

分譲マンションの使いづらさをリノベーションで解消する

 

海老名市や厚木市には、立地が良く利便性の高い分譲マンションが数多くあります。しかし「今の間取りが現在のライフスタイルに合わない」「住み始めた当初と家族構成が変わり、部屋が使いづらくなった」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

分譲マンションは決められた枠組みの中で暮らすものと思われがちですが、専有部分のリノベーションを行えば、まるで注文住宅のように自分好みのオーダーメイド空間へと生まれ変わらせることができます。

 

標準的な間取りを「自分たちの暮らし」にわせる

標準的な間取りを「自分たちの暮らし」にわせる

多くの分譲マンションは、建築時に特定の家族構成を限定しない標準的な間取りで設計されています。そのため、長く住み続けるうちに「収納が圧倒的に足りない」「個室が細切れでリビングが狭い」といった不満が出てくるのはごく自然なことです。リノベーションの最大の魅力は、そうした住まいの使いづらさを構造の許す限りリセットし、今のライフスタイルにぴったりと合わせられる点にあります。

 

今回ご紹介したように、和室をリビングに取り込んで開放的な大空間にしたり、大型ウォークインクローゼットや在宅ワークスペースを新設するなど、必要な機能だけを凝縮したレイアウトへと自由にカスタマイズが可能です。内装のクロスやキッチンの最新設備なども一から選べるため、新築分譲時以上の愛着と快適性を持った、世界にひとつだけのオーダーメイドの住まいが完成します。

 

マンション特有の悩みを解決!お気軽にご相談ください

「今のマンションをもっと広く、家族が心地よく過ごせる空間に変えたい」「使いづらい間取りを一新して、お気に入りのインテリアに囲まれて暮らしたい」とお考えの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。マンションの間取り変更には、抜けない構造壁や管理規約による防音規定など、特有のハードルがいくつも存在します。

豊富な実績と構造・規約の知識を持つリノベーションのプロが、お客様のご予算やライフスタイルに寄り添い、確かな技術で理想のオーダーメイド空間をご提案いたします。まずは現在抱えている小さなお悩みや、「こんな暮らしがしてみたい」というざっくりとしたイメージからでも構いません。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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まとめ

まとめ

 

リビング横の使われていない和室は、マンションの貴重な居住空間を圧迫する隠れた要因です。間取り変更で仕切り壁を取り払いLDKと一体化させることで、驚くほど広く明るい空間が生まれます。増えたスペースを大容量の収納や便利なワークスペースへと作り変えれば、毎日の家事や仕事のストレスは劇的に解消されます。海

老名市や厚木市で中古物件の購入やリフォームをご検討中の方は、マンション特有の注意点をプロのサポートでクリアし、ご家族の暮らしに最適化された広々リビングを実現してみてはいかがでしょうか。

 

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